むくみ・冷えでよくあるお悩み
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夕方になると
足がパンパンに
むくんでしまう -
夏場でも
身体が冷えて
しまう -
なぜ身体が
冷えてしまう
のか原因を
知りたい -
むくみ、冷えを
自分でも
改善して
いきたい
原因を知ってむくみ、冷えの解消を目指しましょう
むくみ、冷えは主に女性を悩ませる症状になります。
あなたも「朝起きると顔がむくんでいる」「足が冷えて眠れない」
といった症状でお悩みではありませんか?
こちらのページでは、むくみ、冷えの主な原因と対策を詳しくまとめてあります。
体質だけではなく、多くは日常生活が影響していると考えられます。
原因をきちんと理解して、適切なむくみ、冷え対策を行っていきましょう。
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肩こり、腰痛をはじめ「疲労感」「不眠」「便秘」「冷え・むくみ」といった症状でお悩みではありませんか?
上記の症状には「手技療法」がおすすめです。
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自然治癒力を高め、身体の不調改善を目指していきましょう。 -
通常の手技施術に「物理療法」を加えることで、よりスムーズな症状改善を期待できます。
人間の手では生み出せない特殊な刺激を身体の深部にまで加えられるためです。
こちらのページでは、物理療法の種類と改善が期待される症状について詳しくまとめてあります。
一口に物理療法といっても多くの種類があり、その効果も多様になっています。
むくみ・冷えを起こす主な原因について
朝起きると顔がむくんでいる、手足の冷えがつらいなど、むくみや冷えは女性を中心に多くの方を悩ませる症状の一つと言えます。
なぜ身体のむくみや冷えが生じてしまうのでしょうか。
また、適切な対策、予防を行っていくためには症状が引き起こされるメカニズムを知ることが重要です。
こちらで、むくみ・冷えの考えられる原因をしっかりと確認していきましょう。
【むくみについて】
むくみとは、なんらかの原因で皮膚もしくは皮膚の下に水分がたまった状態をいいます。
医学用語では「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれています。
【日常でむくみが生じる原因】
循環が悪くなると体内の水分が十分に排出されず、むくみに繋がってしまいます。
循環不足が生じる要因としては、次のことが挙げられます。
・長時間の座位姿勢、立ち姿勢
デスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢をとっている場合、重力によりふくらはぎに水分がたまりやすくなります。
心臓から遠く、ポンプ作用が働きにくい点からも、ふくらはぎはむくみやすい場所になっています。
・運動不足
運動不足では筋肉のポンプ作用が十分働かないため、循環が悪くなってしまいます。
また、循環不足以外に、食事の影響や病気が原因となっている場合も考えられます。
<塩分の摂りすぎ、ミネラル不足>
塩分の濃い食事ばかりしていると、身体がむくみやすくなります。
体内の塩分濃度を一定に保とうと、水分を身体に溜め込みやすくなるためです。
反対に水分の排出に作用するカリウム、カルシウム、マグネシウムといったミネラルが不足している場合も体内に水分が溜まり、むくみの原因になってしまいます。
<病気が原因のむくみ>
腎機能障害、リンパ浮腫といった病気がある場合、循環が大きく低下するために身体がむくみやすくなります。
【冷えの原因について】
体温は主に血流によって運ばれているため、むくみと同様に冷えも循環不足の影響が考えられます。
「デスクワーク、立ち仕事」「運動不足」以外に、身体が冷える要因としては次のことが挙げられます。
・筋力不足
加齢や運動不足によって筋肉量が減少している場合、筋ポンプ作用が弱くなるために末端部分が冷えやすくなります。
男性と比較して筋肉がつきにくい点が、女性に冷えが多い要因になると考えられます。
・生活習慣
冬場でも薄着をしていたり、スカートを好んで履いていたりする場合、身体が冷えやすくなってしまいます。
また夏場であっても、クーラーの風に直接当たっていると身体が冷えてしまいます。
・偏った食事
糖質をエネルギーに変えるビタミンB群やミネラル(亜鉛、セレン、鉄など)が不足している場合、身体が冷えやすくなります。
食事量を減らす過度なダイエットは、栄養バランスの偏りを生むだけではなく筋肉量も減少してくるため、熱産生が低下してくると考えられます。
その他食事では、夏野菜(トマト、きゅうり、レタスなど)は身体を冷やす作用があると言われています。
・自律神経の乱れ
自律神経は体温を調整する機能があります。
「寝不足」「不規則な生活」「ストレス」といった要因で自律神経が乱れると、体温調整機能が狂い、冷えに繋がってしまうことが考えられます。
日常で簡単にできるむくみ、冷え性対策
むくみ、冷え性は主に日常での循環不足、運動不足から生じやすくなっています。
その点を考慮に入れ、具体的な対処・予防法についてご紹介していきます。
日常的に取り組みやすいものからぜひ実践してみてください。
【むくみ・冷え対処方法】
・湯船に浸かる
シャワーだけで済ませず、湯船に浸かり身体を芯から温めましょう。
ぬるめのお湯に15〜20分を目安にゆっくり浸かることをおすすめします。
湯船の中でふくらはぎのセルフマッサージを行うと、むくみ、冷えの解消により効果的です。
・ストレッチ
血流を改善するためにはストレッチが効果的です。
筋肉量が多い肩甲骨まわり、骨盤周辺(お尻、太もも)を重点的に伸ばしましょう。
・肩甲骨のストレッチ:背中側で指を組み、両腕を後ろにゆっくり引く
・お尻のストレッチ:椅子に座り、片膝の上に反対側の足首を乗せて上半身を前に倒す
・太もものストレッチ:膝を曲げて上半身を後ろにそらす(太もも前)、膝を伸ばして上体を前に倒す(太もも後ろ)
また、手首やふくらはぎといった末端部分のストレッチも、むくみ、冷えの解消におすすめです。
・手足ぶらぶら体操
仰向けに寝て手足を天井に向けて伸ばします。
その状態から手足をぶらぶらと揺らすことで、末端部分にたまった水分が体幹に戻りやすくなります。
ぶらぶら揺らすだけではなく、足を自転車をこぐように動かす運動も、むくみ、冷えの解消におすすめです。
・納豆、バナナを食べる
大豆、バナナには水分の排出に効果的なミネラルが豊富に含まれています。
また納豆には血液をサラサラにする作用もあるため、血流改善に効果的です。
【むくみ・冷え予防方法】
・つま先立ち運動
冷え、むくみを予防するためには、ふくらはぎの筋肉量を増やすことが大切です。
・直立した状態で、両方のつま先をグッと上にあげる(かかとだけで立った状態)
・両足でつま先立ちする
この2つの動作を繰り返すつま先立ち運動で、ふくらはぎをしっかりと鍛えましょう。
毎日60回を目安に行ってください。
・ウォーキング
ウォーキングはふくらはぎの筋肉をしっかりと使うため、むくみ、冷えの予防に効果的です。
「大股で歩く」「腕を前後に大きく振る」ことを意識して歩くようにしましょう。
30分のウォーキングが理想ですが、毎日少しの時間でも良いので歩く習慣をつけるようにしてください。
・塩分、アルコールを控える
塩分、アルコールは体内に水分をためやすくなるため、過剰に摂取しないよう注意してください。
・弾性ストッキング
弾性ストッキングを着用することで、ふくらはぎの筋ポンプ作用のサポートができます。
昼用、夜用がありますので、用途に合わせて着用するようにしましょう。
・身体を温める食品をとる
根菜類(大根、にんじん、ゴボウなど)は、身体を温める作用があると言われています。
その他、にんにく、生姜なども冷え性対策に効果的です。
整骨院 專【むくみ・冷え】アプローチ方法
身体がむくむ主な原因としては「循環不足」が考えられます。
・運動不足(筋力不足)
・骨格のゆがみ(日常生活でのくせ)
・長時間の同じ姿勢
・水分不足
・病気の場合(腎機能障害、リンパ浮腫)などが考えられます。
冷えはむくみと同じく「循環不足」が主な要因と考えられます。
それは、血液によって体温が運ばれるためです。
その他には、身体が冷える原因として、身体が冷える生活習慣(食事・自律神経の乱れ)も考えられます。
冷えもむくみも対処法は同じような感じになります。
まずは循環を良くすることが大切になってきます。
骨格の矯正、筋肉の調整、足首やふくらはぎのストレッチ、下半身の体操などになります。
循環不全が大きな問題ですので、循環がよくなるような施術を状態を把握させていただいてから行わせていただきます。
著者 Writer
- 院長:増田 和義(マスダ カズヨシ)
- 1982年生まれ B型
群馬県太田市出身
趣味 パソコン
<ご来院される方へ>
当院では皆さんのお身体の問題を、問題の起きている動きから考えさせて頂き、運動学・解剖学に照らし合わせて読み解いていくことをさせて頂いております。
痛みがあるといっても、痛みのある部分が悪いところではないということもあります。
運動学や解剖学で考える理由はそんなところから来ています。
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