むちうちでよくあるお悩み
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事故後から
首の痛みが
なかなか
取れない -
身体が冷えると
首に痛みが
出てくる -
コンタクト
スポーツで
首に大きな
衝撃を受けて
しまった -
むちうちの症状
を早く改善
したい
適切な対処でむちうちの根本改善を目指しましょう
むちうちは交通事故やスポーツ現場で起こりやすいケガです。
むちうちの症状で長年悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらのページでは、むちうちの原因、症状、対処法について詳しくまとめてあります。
きちんとしたケアが出来ていないために、時間が経っても症状が残り続けるおそれもあります。
特に受傷直後の対応が重要になってきますので、ぜひ最後まで目を通して確認してみてください。
むちうちでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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肩こり、腰痛をはじめ「疲労感」「不眠」「便秘」「冷え・むくみ」といった症状でお悩みではありませんか?
上記の症状には「手技療法」がおすすめです。
こちらのページでは、接骨院・整骨院でメインとなってくる施術「手技療法」について詳しくまとめてあります。
自然治癒力を高め、身体の不調改善を目指していきましょう。 -
姿勢が崩れているとスタイルが悪く見られるだけではなく、肩こりや腰痛、頭痛といった症状にも繋がりやすくなります。
身体の痛み、不調を解消していくためにも、日常での姿勢を見直していくことが重要です。
こちらのページでは姿勢改善を目指したメニュー「姿勢矯正」について詳しくまとめてあります。
姿勢の悪さはもちろん、症状の根本改善を目指したい方はぜひ最後まで目を通してみてください。 -
通常の手技施術に「物理療法」を加えることで、よりスムーズな症状改善を期待できます。
人間の手では生み出せない特殊な刺激を身体の深部にまで加えられるためです。
こちらのページでは、物理療法の種類と改善が期待される症状について詳しくまとめてあります。
一口に物理療法といっても多くの種類があり、その効果も多様になっています。
むちうちにはどのような原因・症状があるのでしょうか
交通事故で真っ先に疑われる外傷が「むちうち」です。
しかし、むちうちは事故以外でも発生する可能性はあります。
こちらでは、むちうちがどのようなケガなのか、原因と症状を詳しくご紹介していきます。
【むちうちについて】
むちうちは、頭がムチのように大きく振られることで起こった、頸部まわり(筋肉、靭帯、神経、血管など)の損傷をいいます。
交通事故やコンタクトスポーツでの衝突、転倒など、首に大きな衝撃が加わることで発生しやすくなっています。
むちうちはケガが発生した経緯をあらわす言葉であり、正式な負傷名ではありません。
正式には「外傷性頸部症候群」「頚椎捻挫」「頸部捻挫」などと呼ばれます。
【むちうちの主な症状】
損傷の仕方により、症状の出方も変わってきます。
受傷直後は特に異常を感じなくても、数時間〜数日経ってから症状を感じ始めることも多くなっています。
※複数のタイプが併発する場合もあります。
・頚椎捻挫型
頸部まわりの筋肉、靭帯が強く引き伸ばされ、損傷した状態になります。
「首の痛み・可動域制限」「肩こり、背中のハリ感」「頭痛」といった症状がみられます。
・脊髄症状型
強い衝撃により、脊髄本体を損傷してしまった状態になります。
「首の痛み」「手足のしびれ、運動障害」がみられ、重症の場合は「歩行障害」「排泄障害」がみられる場合もあります。
・神経根損傷型
神経の根元(神経根)が強い衝撃によって損傷したり、周辺の腫れによって圧迫された状態になります。
「首の痛み」「手のしびれ」「握力の低下」といった症状がみられます。
・バレー・リュウ症候群型
事故の衝撃により、自律神経が大きく乱れてしまった状態だと考えられています。
原因は明確にはわかっていません。
「倦怠感」「耳鳴り」「頭痛」といった症状がみられます。
・脳脊髄液減少症
脳脊髄液が漏れ出て、脳や脊髄にかかる圧力が低下してしまった状態になります。
「視覚・聴覚障害」「めまい」「頭痛」といった症状がみられます。
むちうちを悪化させないための対処法
交通事故にあった場合、具体的にどのような対処をすればよいのでしょうか。
むちうちはケアが遅れるほど症状が残りやすくなるため、早急に対処していくことが重要です。
突発的な損傷で完全に防ぐことは難しいですが、日常でできるむちうち対策もご紹介していますので、ご参考ください。
【むちうちの対処法】
受傷直後は見た目にも損傷が分からず、自覚症状が特にあらわれないケースも多いです。
しかし、症状がないからといって普通に動かしていると、損傷を悪化させてしまうおそれがあります。
特に交通事故では、たとえ小さな事故であっても首には大きな衝撃が加わっていることが考えられます。
様子見は決してせずに、早急に医療機関、接骨院・整骨院に行くようにしましょう。
むちうちはケアを怠ることで「気圧が下がると首が痛くなる」「冷えると頭痛がする」といった後遺症が残りやすくなります。
【接骨院・整骨院でのむちうち施術】
受傷直後は損傷を悪化させないよう、首に強い刺激を加えないようにします。
首以外の箇所をマッサージして周辺の緊張をやわらげていきます。
また、症状によっては頚椎カラーを装着して、頸部を固定する場合もあります。
炎症もおさまり、強い痛みがとれてきましたら、徐々に頸部にも施術を加えていきます。
マッサージやストレッチ、骨格の矯正を加えながら、頚椎周辺の緊張、ゆがみをとっていきます。
程度にもよりますが、むちうちの施術期間は3〜6か月が目安になります。
長期に及ぶケースも多いですが、後遺症を残さないためにも回復するまでしっかりとケアすることが重要です。
【むちうちの予防法】
・ストレッチ
頸部の柔軟性が低下している場合、同じ衝撃でも筋肉や靭帯に負担がかかりやすくなります。
ストレッチで頸部まわりをなるべく柔軟にしておきましょう。
・無理な衝突は避ける
コンタクトスポーツでは、無理な衝突を避けるようにしましょう。
衝突、転倒によってむちうちが発生しやすくなっています。
また「体幹の筋力トレーニング(転倒予防)」「頸部付近の筋力強化」もむちうちの対策として挙げられます。
・シートベルトの装着
交通事故はいくら注意しても、発生してしまう可能性はあります。
シートベルトを正しい位置に装着し、衝撃をできるだけやわらげる準備をしておきましょう。
整骨院 專【むちうち】アプローチ方法
むちうちとは、交通事故などで首に不自然に強い力がかかることによって起こる首の捻挫のことです。
頚椎(首の骨)がまるでムチのようにしなり、ダメージを受けてしまうことが原因で痛みやしびれなどの症状が出ます。
骨折すると、固定などの処置を行うことで正常な位置で修復されますが、むちうち(頚椎捻挫)も同じで、交通事故時の衝撃によりゆがんでしまった骨格を正しい位置に戻すことで、正常な位置での修復に繋がります。
そのまま放っておいても、正常な位置で修復されることはないので、骨格の矯正を施術させていただきます。
骨格がゆがむことで、神経や血管にも負荷をかけ、その状態で固まってしまうことが考えられます。
それにより慢性的な症状や後遺症になるケースも少なくないため、この施術方法を選択させていただいております。
さらに首の筋肉や靭帯(じんたい)も痛めていることが多いのがむちうちになります。
その首や肩の筋肉の緊張を和らげるマッサージや運動療法が効果的なことが分かっていますので、そのような施術方法も行わせていただいております。
著者 Writer
- 院長:増田 和義(マスダ カズヨシ)
- 1982年生まれ B型
群馬県太田市出身
趣味 パソコン
<ご来院される方へ>
当院では皆さんのお身体の問題を、問題の起きている動きから考えさせて頂き、運動学・解剖学に照らし合わせて読み解いていくことをさせて頂いております。
痛みがあるといっても、痛みのある部分が悪いところではないということもあります。
運動学や解剖学で考える理由はそんなところから来ています。
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